晩秋から二月にかけて古都の食卓を彩る冬の味覚
”すぐき”は、上賀茂神社近辺を中心に洛北の
農家たちが守る伝統的な古都のおつけものです。
さまざまな京野菜の産地として知られる上賀茂は、
太古から神秘な時が流れる歴史の地であり、
透明な空気とゆるやかな光が奥ゆかしい風景を
そっと包みこんでいる土地なのです。
このホームページは、京都市北区上賀茂で
受け継がれる伝統のつけもの「すぐき」と、
その独特な形で知られる「賀茂なす」を
紹介する生産者のページです。
ゆっくりご覧いただければ幸いです。
代表者 池田徳治